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横浜流星、ベッドシーンで吉高由里子の“ボタン外し”に手間取り…「俺のせいかも」 - マイナビニュース

映画『きみの瞳が問いかけている』(公開中)の大ヒット御礼イベントが5日に都内で行われ、吉高由里子、横浜流星、三木孝浩監督が登壇した。

同作はチャールズ・チャップリンが監督・脚本・主演を務めた『街の灯』にインスパイアされ、韓国で2011年に公開、130万人以上の観客動員数を記録した映画『ただ君だけ』を原作とした純愛映画。不慮の事故で視力と家族を失ったが、小さな楽しみを糧に明るく日々を送る明香里(吉高)と、将来を有望視されていたキックボクサーだったものの現在は心を閉ざした青年・篠崎塁(横浜)の物語を描く。

カットしたシーンについて聞かれると、2人ともどのシーンかピンと来た様子。三木監督は「ベッドルームのシーンかな? 低年齢の、小学生でも見れる作品にしたいなと思った部分がありまして。ちょっと……」と苦笑する。

吉高が「色っぽくなっちゃった?」と尋ねると、三木監督は「流星さんがそういうシーン、そんなに経験なかったのか、意外とボタン外すの手間取ったのかな? けっこう時間かかって、尺とるなと思って」と説明する。吉高は「スンって外された方がなんかやだよ!」と笑顔を見せ、横浜は「俺のせいかもしれないなあ。ちょっと尺とっちゃったかもしれない」と反省していた。

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