JO1川尻蓮・THE RAMPAGE浦川翔平・日向坂46佐々木久美ら、初のダンス対決で激突 - モデルプレス

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの浦川翔平、JO1の川尻蓮、日向坂46の佐々木久美らが、30日放送の「芸能界特技王決定戦 TEPPEN2021冬」（よる9時～11時10分）に出演し、ダンス対決に挑む。

芸能人が自らの特技を披露し、その分野でのナンバーワンは誰なのかを決定する同番組。

各界から集まったいずれ劣らぬ強者たちが、その道での頂点“TEPPEN”をめざし競い合う。30日放送の回では、ピアノとダンスの2種目でTEPPENを競っていく。

元AKB48・松井咲子ら、ハラミちゃんにリベンジ

ピアノ対決は、前回大会（2020年9月放送）で、YouTuberのハラミちゃんがTEPPEN初出場にして初優勝を飾った。今大会は、そんな新女王ハラミちゃんを打ち負かすべく、歴代王者から新たな実力者までが集結しTEPPENを競う。

戦いのルールは、Official髭男dismの「Pretender」やNiziUの「Make you happy」など、平成・令和のヒット曲の中から選んだ2曲でミスタッチ・プレッシャー決戦となる「ゲームステージ」と、自身の好きな曲を披露し、「表現力」「正確性」「リズム」などの審査項目により採点される「フリーステージ」との合計点で“TEPPEN”が決定。志尊淳、DAIGO、檀れい、音楽プロデューサーの松任谷正隆が見守る中、緊張感あふれるスタジオで演奏が行われる。

TEPPENに挑むのは、5度の優勝歴をもちながら前回はハラミちゃんに破れ、悔しさをバネに練習を積んできた元AKB48・松井咲子、2度目の挑戦で「ライバルはスティーヴィー・ワンダー」と語るゆりやんレトリィバァ、2015年優勝のHKT48・森保まどか、2016年優勝の音楽パフォーマー・こまつ、2018年優勝の山口めろん。初参戦メンバーとして、秋元康プロデュース「ザ・コインロッカーズ」のキーボード担当・後藤理花と、現役音大生アイドルで「ショパン国際ピアノコンクール in アジア」など多数のコンクール入賞歴をもつ正統派ピアニスト・伊藤詩乃。そしてもちろん、前回TEPPENを取り、放送後に大きな反響があったYouTuber・ハラミちゃん。

ピアノ対決の演奏を見たゲストの志尊は「ものすごい笑顔になれた」とコメントし、檀は「本当に素晴らしかった、TEPPENを競っていることを忘れるぐらい引き込まれた」と驚いた表情を見せた。また、DAIGOは「MS（マジ、すごい）」と“DAIGO節”で表現すると、松任谷は「（このプレッシャーの中での演奏で）心臓の大きさが倍ぐらいありそう」と感想を述べた。途中、接戦がゆえに史上初の展開も起こる場面も見られた。

ダンス対決にDA PUMP、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、JO1ら登場

ダンス対決には、芸能界を代表するダンサーが集結。

世界大会8年連続優勝を誇るDA PUMP・KENZOや、EXILE TRIBEを背負うアクロバットパフォーマーのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE・浦川、JO1を率いるダンスリーダー・川尻、振付師・夏まゆみが天才と認めたAKB48・峯岸みなみ、メンバー随一の柔軟性と正確性をもつ日向坂46キャプテン・佐々木、踊れる奇才俳優・加藤諒の6人による最高レベルの戦い。

そして、今回審査員長を務めるのは、TRFのSAM。音楽にあわせてダンスし、画面に表示されるマーカーを踏むタイミングなどでポイントになる最新のダンスゲーム「ダンスラッシュスターダム」の得点と、表現力やオリジナリティーなどのパフォーマンスをSAMや、このゲームの公式大会でも審査員を務めるEXSとHboyが採点し合計点で争う。